2011年10月23日日曜日

執着を断ち切るのは難しいが…

執着とは事物に固執し囚われる事である

良く悪い意味で語られることが多いように思う.

例えば,「お金や地位に執着してる」みたいな感じで.

でも,僕は執着するくらいじゃないと成功しないと思うんです.

現実的かつ実現可能性が高いことなら,執着することは良いことだとも思ってしまう.

非現実的で実現可能性が低いことに執着するのは良くないと思いますが,

手放してしまうのもなんだか「逃げ」に感じてしまいますね.

まぁ,過去に対する執着は捨てた方が良いと思います.

もちろん反省して,未来へつなげるというのはありですが.

どうしようもないことを悔やんだりする執着は手放した方が良い.

といっても,執着を断ち切るのは難しいんですよね(苦笑)

人間そんなに簡単には気持ちは割り切れません.

では,どうすれば良いか?

月並みですが,過去の自分とは違う自分になること.

つまり,自己研鑽をしっかりすること.これにつきます.

この結果として,違う道が開けて,過去に対する執着心が薄れると思うからです.

実際に,2011年はしょっぱなから災難(?)続きでしたが,

視野を広げて見ることで,これまでとは全く違った道が開けて,

しかも良い方向に動いてると思います.これも災難のおかげだと思ってます.

災難のおかげで大事だったものを2つも失いましたが,

それらにはもう執着などしてません.むしろ,感謝してます.

負け惜しみとかではなく,本当に2,3月の時点より良い道が開けてるからです.

というか,逆にそれらの将来が心配です.

心配する義理も何もないのですが,純粋に興味として.

行く末がどうなるか見ものですね(笑)!

まぁ,そんなことより!!

まだゴールではなく始まりに過ぎないので,さらに自己研鑽しなければ!!

でわでわ

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